バイオマスボイラーから
始めるローカルエネルギー
地域内で調達可能な資源=木質バイオマスを使い、
北国に暮らす私たちの暮らしに必要な熱エネルギーを生み出す。
「懐かしくも新しい未来」につながる取り組みが始まります。
バイオマスボイラーから
始めるローカルエネルギー
地域内で調達可能な資源=木質バイオマスを使い、
北国に暮らす私たちの暮らしに必要な熱エネルギーを生み出す。
「懐かしくも新しい未来」につながる取り組みが始まります。
自然から得られるエネルギーの利用
かつての日本は薪や木炭として森林資源からたくさんのエネルギーを得てきました。
しかし、化石燃料の台頭で国内の森林資源は活用の機会を失い、現在ではエネルギー自給率が100%以上の自治体が全体の一割ある中で、国として全体のエネルギー自給率はわずか11パーセント程度。世界の国々と比べても低い水準となっています。
そんな状況を打開すべく、環境省は地域主導による再生可能エネルギーの自立的普及を推し進めています。
懐かしくも新しい循環できるエネルギー
最終エネルギー消費のうち半分以上を占めるのが給湯や暖房のための熱利用です。また、1次エネルギーから最終エネルギーに至るまでのエネルギーの7割が主に熱として大気に放出されると言われています。
バイオマスボイラーは、未利用木材、剪定枝などの地域の森林資源をチップやペレットにして利用します。ボイラーによる熱利用はロスがほとんどなく、石油・石炭・天然ガスなどの化石燃料に比べずっと安価な上、CO2排出量を劇的に削減します。
伐採からチップ化、運搬まで、またボイラーの設置、稼働、メンテナンスまですべてを地元で行うことで、地域に雇用が生みながら、地域内で経済を循環させることができ、森林の保全にも資することができます。
北国熱源社ができること
導入を検討している地域を実際に訪れて現地調査をしたり、熱エネルギーに関する勉強会を開催したり、補助金に関する情報を提供したり、それぞれの地域毎の特徴に合わせて導入支援を行います。
ちょっとした疑問の解決や各地域の事例に関する情報交換など、安心してボイラーを導入できる体制づくりをお手伝いします。
性能と経済性に優れたボイラーを採用
北国熱源社では、性能と経済性に優れたオーストリアETA社製の乾燥チップボイラーを推奨しております。
日本における販売代理店ネットワーク「イータ・ネットワークジャパン」により、ボイラーを直輸入。導入・転換調査、導入計画作成支援まで、バイオマスボイラーの導入を総合的に支援します。
オーストリア製バイオマスボイラー「ETA」の特徴
- IoTによって可能な遠隔管理によるコスト削減
- 自動車並みの空燃比を自動制御するセンサーによる燃焼効率
- 温度によって給湯暖房の切り替えが可能な蓄熱タンクによる効率的な熱利用
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